Webサービス&SEO

2015年 EC展開プランとショッピングサイト出店費用や月額比較

EC

クライアントからEC展開(eコマース: ネットで商品を販売)についての相談を受け、調査したのでざっくりとEC展開プランとショッピングサイト出店費用や月額比較をまとめておきます。

オリジナル店舗と大手ショッピングサイト出店の違い

ECを初める場合、自社で独自のECサイトを構築するオリジナル店舗を構築する方法と、Amazonや楽天、Yahoo!ショッピングなどのショッピングサイトに出店する方法があります。

商品や販売額によって最適な展開をするのが良いでしょう。

オリジナル店舗と大手ショッピングサイト出店のメリット・デメリット

 

メリット デメリット
大手ショッピングサイト出店 安定した集客

システムが簡単

お客様に信頼されやすい

手数料が高い
オリジナル店舗 手数料が低い

独自プロモーションが可能

お客様に信頼されにくい

集客が困難

大手ショッピングサイト出店比較

2015年9月現在の大手ショッピングサイト出店のコストをざっくりまとめました。その他の費用などが各社いろいろあるのでざっくりですが、リスクが低いのはAmazonとYahoo!ショッピングでしょうか。

Amazon(大口) Amazon(小口) 楽天 Yahoo!ショッピング
初期費用 0円 0円 60,000円 0円
月額費用 4,900円 0円 19,500円~ (スタンダード 50,000円) 0円
販売手数料 8~15% 1点につき100円の基本成約料+販売手数料 システム利用料 2~6.5% 決済手数料3%~
その他費用 なし なし スーパーポイント付与料
アフィ利用料
楽天S4利用料 他
Tポイント原資負担 1%~
アフィリエイト負担 1%〜
月商100万円時の
手数料率概算
8~16% 8~16%以上 9 %~ 5.8%~
メモ メディア商品は別途カテゴリ成約料(60~140円)が必要 カテゴリに制限あり その他費用が多い
検索エンジンに強い

オリジナル店舗のコスト

自社でオリジナルの店舗を構築した場合のコストです。もちろん規模や商品点数、サイトの機能などによって変わります。

オリジナル店舗
初期費用 サイト構築費用50万円~
月額費用 サーバ費用 1000円~
販売手数料 クレジット手数料
3~5%
その他費用 ドメイン費 約1000円/年
システム管理費 10000円/月
決済 5000円~ /月
月商100万円時の
手数料率概算
3~7%
メモ

ECサイトのプロモーション

オリジナルEC店舗を構築した場合のプロモーションざっくりです。アフィリエイト > クリック課金 > 純広告の順に有利ですが、おのおのメリット・デメリットがあるので組み合わせて検討が良いでしょう。

最近は自社メディアやブログなどで集客する方法も浸透してきました。うまく運用できれば広告宣伝費を圧縮できます。

アフィリエイト クリック課金 純広告 自社メディア
仕組み ASPを介してアフィリエイターに商品を紹介して貰う。 メディアに広告を掲載して貰う メディアに広告を掲載して貰う 自社でブログやサイトを構築し、運営する
報酬タイミング 商品が購入されたら、紹介者に報酬を支払う 広告がクリックされたらメディアに報酬を支払う 掲載期間やPV(imp)に応じて報酬を支払う なし
主なサービス a8.net
ValueCommerce
Google AdWords
Google AdSense
Yahoo! スポンサードサーチ
広告代理店を通じてメディア掲載 WordPressやライブドアブログなど
メリット 購入に対して報酬を払うのでリスクが少ない ターゲットユーザに訴求しやすい
小規模予算から実施可能で、予算管理がしやすい
大々的に訴求できる アクセスを集めると、安価で集客できる
商品のブランディングにもつながる
デメリット 購入される数が少ない可能性がある 商品やキーワードによっては、広告費が高くなる クリックのリスクを全て負担する必要がある アクセスを集める必要がある
ライティングなどのコストがかかる
月額 40,000円 + 報酬の30% なし なし サーバ費用 1000円~
システム管理 5,000円〜
記事作成 30000円/月 = 300円×10記事
費用相場 初期費用:50,000円
月額費用:40,000円
弊社コミッション:成果報酬額に対して30%
※A8の場合
30円/クリック
※キーワードによって変動
0.5~1円/imp
※媒体や広告の位置やサイズによって変動
初期サイト構築 10~30万円

大手ショッピングサイトでもかかる共通コスト(業務)

ECサイトを運営するうえで必要なコスト(業務)です。うまく部分部分をアウトソースしている企業もありますね。

  • サイトページ編集
  • 商品画像作成
  • 仕入れ・在庫管理
  • 発送
  • プロモーション

ECに適している商品

 ECは実際店舗とは違い、場所で差別化するのが非常に難しく、比較検討されやすいです。ECに適した商品を取り扱うのが良いでしょう。

高単価

少ない決済回数で売上を立てやすい

発送回数が少ないので人的コスト、管理コストを下げられる

低原価

広告宣伝費などの予算がとりやすくなる

オリジナル商品・高付加価値

他で買えないので、購入される確率(CVR)が上がる

商品サイズが小さい

管理コストを下げられる

リピートされる

一度獲得した顧客の生涯収益が高くなる

コメントを残す