Webサービス&SEO

Webサービス(ホームページ)をつくる目的は?Webサイトを創るときに考えること。

webサイト
WebサイトやWebサービス、ホームページを作りたい、アクセスを増やしたい、SEO(検索エンジン最適化)したい、という要望を多く頂きます。 ※ホームページというのは、本来の意味とは違いますが、あえてWebサイトという意味で使います。 ただ、そのWebサイトの目的が明確でないケースが少なくありません。 Webサービス、ホームページを含めた、Webサイトの目的、作る前、アクセスアップを考える前に考えておいたほうが幸せになりそうなことについて簡単に記載しておきます。

Webサイトの目的は?

そのWebサイトを誰が見て、何をして欲しいのか?ということが目的です。EC(Web上で何か売るサイト)であれば、商品を買うかもしれない人がアクセスし、購入されることが目的です。 企業のホームページであれば、既存、新規クライアントや、就職したい人などがアクセスし、おのおのの目的を満たしてくれることが目的です。 そのWebサイトを作る人の代わりに宣伝、説明、販売してくれたりする存在、自社のメディアということです。 そして、その目的に沿ってWebサイトを創ることが非常に大切です。 その目的を達成することができればそのWebサイトは価値があるし、達成できないのであれば意味がないものになります。

Webサイトの要素

Webサイトの要素は、ざっくりとコンテンツ、構造、デザインという3つに分かれます。そして、コンテンツ、構造、デザインの順番に大切です。 コンテンツとは、中身です。何が書いてあるのか? 構造とは、HTMLなどの構成です。 デザインは、サイトのデザインです、全体的なレイアウトから、FlashやJavascriptなどで動いたり、ビジュアル部分です。 なぜかビジュアル優先のWebサイトが多いですが、コンテンツが最重要です。そのコンテンツをユーザ、クライアント、検索エンジンが評価するからです。

Webサイトにアクセスされるまで

Webサイトを公開し、ユーザがアクセスするには、ざっくり以下のパターンが存在します。

  1. URLを知っていてアクセスする
  2. リンクを辿ってくる
  3. 検索エンジンで検索してアクセスする

URLを知っている人は、そのままアクセスされますが、URLを知らない人はアクセスできません。つまり、リアルで知っている人のみがアクセスするという状況です。 この方法でユーザを増やすには、とにかく多くの人にURLを紹介するという非効率な方法をとる必要があります。 リンクを辿るってのは、最近はSNS、TwitterやFacebookなどでだれかが紹介していた、どこかのサイトにリンクを貼られていたものを辿ってユーザがアクセスするという方法です。この方法でのアクセスを増やすために、TwitterやFacebookなどのSNSを活用して情報発信する人が増えているという状況です。 この方法でアクセスを増やすには、多くの情報を発信すること、多くの人が興味を持つ情報を発信することが大切になります、 検索エンジンで検索してアクセスするというのは、ユーザがGoogleなどの検索エンジンで検索し、検索結果ページからアクセスされるということです。検索エンジンにWebサイトが正しく認識されていて、Webサイトの目的に沿ったユーザが多く訪れるように、適切なキーワードで検索したときに、検索結果の上位に表示されることが重要です。 この方法でアクセスを増やすには、SEO対策というのが必要で、サイトの内部の構造やコンテンツ、HTMLの記述方法などの内部施策、他のサイトからリンクを貼ってもらうなどの外部施策が必要です。

無料?有料?どれくらいのお金をかけたほうが良い?

結論から言うと、目的によって変わります。 自分と自分のまわりの人だけが見るだけのWebサイトを創るのであれば、無料サービス、ブログで十分です。無料サービス、ブログは、無料で提供する変わりに、そのサイトに広告を貼ることで広告収益を得ることを目的としています。 無料で利用できる代わりに、Webサイトというメディアを切り売りしている状況です。 少しだけアクセスや、独自性を出したいのであれば、無料サービスの有料版で十分です。 ただ、どちらの場合も、本格的にアクセスを増やしたい、広告を無くしたい、自分のメディアにしたいと思っても、なかなか変更できないという欠点があります。 なので、アクセスをあまり考えないのであれば、無料サービスで十分という結論になります。 逆にいうと、マメに更新したりWebからのアクセスを期待するなら、無料サービスを使うのは損するケースもあるということです。 ある程度アクセスを増やしたい、ビジネスを大きくしたいと考えると、自分でドメインをとって、サーバを借りて、サイトを構築するという方法になります。 Webサイトの構築、維持(レンタルサーバ代)、ドメイン代は現在かなり安くなっています。

  • レンタルサーバ代 (500円程度/月〜)
  • ドメイン代 (200円程度~1000円程度/年)
  • Webサイト構築費用(10万円程度~ )
  • Webサイト管理費用 (0円〜)

Webサイトのコストで一番大きく変わるのはWebサイト構築費用と、管理費用でしょうか。 Webサイトの構築は一部を除き、ほとんどが人件費です。手がかかるサイト、複雑な技術を入れたサイト、規模の大きなサイトを作ればつくるほど、コストがかかります。 Webサイトのなかには、検索エンジンやユーザのことを考えずに作られているものも多くあります。たとえば、「debate」というものをユーザに見せるときに、「debate」という画像をつくって、適切な文字を記述せずに設置すると、ユーザに「debate」と読めますが、検索エンジンにはなにも認識できずに、検索エンジンにかからないという状況になります。 という状況で、「Webサイトをつくるのにどれくらいのコストをかければいいの?」という質問に戻りますが、単純に、、、 サイトをつくることで目的を果たし得られる利益 > Webサイトのコスト ということになります。 初めてWebサイトを創るのであれば、あまりコストをかけずにドメイン取得、10万円程度のサイトを構築し、ユーザの動向とアクセス解析をしながら、どこかのタイミングであらためてコストをかけてリニューアルするという形が良いと思います。 コストをかけないことを意識しすぎて、アクセスの無いサイトをマメに更新するのは無駄ですし、アクセスがこないサイトにコストをかけすぎるのも無駄ですね。

Webサイトの数値

いろいろな指標があるのですが、ここでは単純にWebサイトの数値として目的を達成する数値を紹介します。 成果 = アクセス数 × 成果率(CVR) 仮に、アクセス数が1000人、成果率が1%だったとすると10人の成果があります。 これを100人にするには、

  • アクセスを10000人にする
  • 成果率を10%にする

という両方の解決があります。 つまり、アクセス数を増やすか、成果率を上げるか、ということです。そして、それらをあげるためにコストをかけるわけです。 コンテンツを増やすのか、デザインを良くするのか、HTMLの構造を最適化するのか、検索エンジン対策を考えるのか、などなど。。 解決策は無数にあるので、Webに詳しい方、Web会社に相談するのが一番だと思います。

まとめ

Webサイトを創ろうと思ったときに、そのWebサイトの目的は?ということを考えると幸せになれると思います。 無駄にWebサイトをつくるくらいであれば、チラシを作ったほうが良いかもしれません。 そもそもお客さんなんていらないんだよ!って人には、サイトなんて必要ないです。 弊社も、自社のWebサイト(ホームページ)を創ったのは、会社設立してから一年以上経ってからです。 お客さまさえ来てくれれば、自分の提供するものに満足してもらえる!という人には、コストをかけてでも24時間365日宣伝、販売、説明してくれるWebサイトを構築すべきだと思います。 無駄に無料に拘ってチャンスを逃すのももったいない。 コストかけたのに、目的を果たせないサイトももったいない。 ということで。 ちなみに、この記事は多くの人に同じ説明をする時間を短縮するために、時間というコストをかけておいてでも記載しておくほうが良いと思い記載したということで。。。